ブラジル関係お勧め本


「山猫の夏」
船戸与一 著
(講談社文庫)
ブラジル東北部の町エクルウは、アンドラード家とビーステルフェル家に支配されている。両家はことごとに対立反目し、殺し合いが絶えない。そんな怨念の町に、<山猫>こと弓削一徳がふらりと現れた。山猫の動く所、たちまち血しぶきがあがる。謎の山猫の正体はいつ明かされる?

「カルナヴァル戦記」
船戸与一 著
(講談社文庫)
短編集。表題作のほか、「ガリンぺイロ」「ジャコビーナ街道」「おタキ」「バンデイラ」「ふたつの町にて」「アマゾン仙次」所収

「ボサノヴァの歴史」
(Chega de Saudade)
ルイ・カストロ著、国安真奈訳
音楽之友社

入門編としては最適。


「アントニオ・カルロス・ジョビン」
ボサノヴァを創った男
 
エレ-ナ・ジョビン、
国安真奈訳…青土社
「ボサノヴァの歴史」外伝
パジャマを着た神様

大島 守(中央アート出版社)

ブラジルを代表する音楽評論家をして「もしオオシマがブラジルに生まれていたら私の先生になっていたかもしれない」と言わしめた”ボサノヴォロジア”の大家。ボサノヴォロジア(Bossanovologia)というのは「ボサ・ノヴァ学」を意味する大島氏オリジナルの造語なのですが、それがボサ・ノヴァのエッセイ集として一冊の本になり、「ボサ・ノヴァが流れる午後」というタイトルで日本で出版されました。ブラジル音楽がより楽しくなる本です。

ちなみに、「ボサノヴァ」の定義としては、巷ではいろいろな表現で語られていますが、この本で紹介されている坂尾英矩氏の「ボサノヴァはサンバのヌーベルヴァーグである」という表現が言い得て妙で、私的には一番好きです。

 

月刊のフリーペーパー。CD店、ライブスポットなどに置いてある。国内外の最新のブラジル音楽情報満載。

 

 

「BUMBA」

98年まで「OPA! オ−パ」として親しまれてきたサンパウロで発行されている月間誌。日本でも購読できます。独断と偏見とインテリジェンス?にあふれています。(笑)

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